冬のコラム

スキー教師
ぐりぐらの江刺です。
私の冬の本職はスキー教師です。もう長いこと教えてますので教えた生徒さんは数千人になるかと思います。
いままで教えたことのある有名人のお話をすこーし!。
歌手の五輪まゆみさん。ごく普通の主婦といった感じです。テレビで見るのと違ってよく笑う陽気な人でした。
ジャニーズのTOKIOの松岡君。よく喋る悪ガキって感じでした。鉄腕ダッシュというテレビの撮影できました。他のメンバーとも話したのですがみんな好青年でした。
あとは日本のジャンプ競技のトップ選手の葛西選手。アルペンのトレーニングとして数日間教えました。気さくで楽しい人ですよ。今年も何度か電話で話しをしました。一緒にプリクラも撮っちゃった!メールアドレスも知ってるのだ!
文:「ぐりぐら」江刺


パウダー天国

ニセコのパウダーは世界トップレベルの軽い雪質とオーストラリア人のホームページで紹介されています、カナダに別荘を持っている、オーストラリア人の友人もカナダより良いと言っています、軽い雪質は条件さえそろえば信州や道内のどこでもニセコと同じです、他の場所に比べて何が違うのかというと、この軽い雪質の日が多いので、パウダーを楽しめる確率が圧倒的に高いのです、これがニセコのパウダーの特徴です

深雪は後傾気味で滑らなくてはいけないと言っているスキーヤーがいますがニセコでは必要ありません普段のポジションで大丈夫

パウダー情報(ひらふエリア)

ベスト1:
アルペンスーパーコースここはコースも長く斜度がきつくて変化に富んでいます、上級者でなければ一気に下までとは行きません、近年は地元のボーダー達が大勢、朝一を狙ってリフト営業前から並んでいますので競争率はニセコ一番。

ベスト2:
高原見晴らしコース、ハイクアップが必要、ここも斜度と変化は楽しめ、エアのできるポイントも多い、ファミリーコースに合流する時は注意が必要です。

ベスト3: 
アルペンラージコース、高原第7リフト西側、最上部なのでフリーパスポートでトラバースしている人達との接触やシーズン始めは潅木に注意が必要。

ベスト4:
高原粉雪コース
(5壁)雪が降っていない時にはコブになり、その上に新雪が積もるのでモーグラーになった気分で楽しめます、花園モーグルコースもお勧め。

以上のコースは上級者向きです、中級者には第六C線リフト周辺が楽しめます、初級者にはアルペン第3リフト周辺をお勧めします、その他のコースでも早朝はコースわきに圧雪されていない場所ではパウダーを楽しむことができます

ニセコは軽い雪が毎日のように降りパウダーが楽しめますが、それに伴い「なだれ」の危険性が増してきます、各スキー場リフト乗り場等にて「なだれ情報」を知る事ができますので必ず目を通しましょう、バックカントリーを滑りたい方は経験と、知識、装備を備えているツアーガイド会社をお勧めします

文:「遊牧民」吉川


ニセコの冬の空模様
ニセコは10月頃から山間部で初雪が見られ、11月になると平地でも積もる時があります。その年によっては11月の終りになるとスキー場もOPENとなり、もうすっかり冬と言った感じです。
12月はだいたい2℃〜-2℃ぐらいといったところで、吹雪も少なく曇りの日が多いです。
1月になると気温もぐっと下がり-2℃〜-10℃といった感じでプラスになることもなく、たまに-10℃以下になったりと寒く雪の日が多くなります。低気圧通過後は西高東低の気圧配置で吹雪きとなります。
しかし、道内では気温はさほど低い方ではありませんから、そんなに辛いといった感じではありません。こんな日がだいたい2月終りまで続きます。
3月になるとあまり雪も降らず、気温も高くなり(といってもプラスにはあまりなりません)下旬には春も近いなーと感じる日もやってきます。
でもまだまだ雪は多くあり、本州の冬と言った感じです、1月2月のさらさらとした粉雪と比べれば3月はやや湿雪となります。
4月はほとんど雪は降らず、晴れの日が増えてきます、雪はすっかりザラメ状となり春スキーを楽しむ季節となります。
ニセコは11月から4月まで平地でも雪だらけです、本格的な冬は12・1・2月でこの時期はいわゆる「しばれる」ので暖かい服を着てきてね。
文:「ぐりぐら」江刺

右が羊蹄山、左がニセコアンヌプリ

ルスツの天気(冬)
同じ羊蹄山麓でもニセコとルスツでは天気が違うことがよくあります。
日本海寄りに位置するニセコに比べ、羊蹄山の南東山麓になるルスツは日本海と太平洋の中間となり、どちらの気候の影響も受けます。
一般に冬型といえば日本海側は曇りや雪、太平洋側は晴れの天気になります。これは本州と同じです。
ルスツはその両方の影響を受けるのです。したがって、ニセコで雪が降っていてもルスツで晴れていたりするのです。ですから、「羊蹄山麓大雪注意報」といってもルスツで晴れていることがあるのです。
もちろん逆の日もあります。春先、太平洋側で大雪が降ったりしますよね。そんな日はルスツも大雪の恐れありです。
小樽や積丹までも含まれる後志(しりべし)地方の天気予報では、あてになりません。
そこで、目安になるのは「風向き」です。村の北側に羊蹄山があるルスツでは、北寄りの風のときは比較的雪の日が少ないのです。
逆に風が西よりのときは風の通り道となり吹雪くことが多くなります。
冬にルスツに滑りに来る方は、天気だけでなく風向きにも注意してみてください。
文:「ほうぼう」根本





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